2023年9月に行われた岸田内閣の内閣改造で「こども政策担当大臣」に任命され初入閣を果たしました。
そこで今回は、話題の加藤さんの経歴や学歴をまとめてみました。
初入閣を果たし、さっそく問題が浮上している話題についても触れていきたいと思います。
今回の記事では、
- 加藤鮎子さんの学歴経歴がわかる
- さっそく問題が浮上の内容
について解説していきます。
ではさっそく見ていきましょう!
加藤鮎子の学歴
慶應義塾女子高校へ進学
偏差値70を超える超エリート高校へ進学します。
やはり政治家になるような人は地頭がいいんですね!
高校時代には、カリフォルニアへ留学も経験しており、異文化へ触れることにも興味関心があったみたいです。
加藤さん自身、高校3年時に、本格的に政治家を目指そうと思い始めたそうです。
慶應義塾大学法学部へ進学
大学は慶應義塾大学の法学部へ進学します。
大学時代から本格的に政治活動も始めたそうです。
お父さんが政治家だったことから、政治パーティや選挙活動に同伴していた可能性がありますね。
コロンビア大学の大学院へ進学
大学卒業後、一度社会人(ドリームインキュベータ)として勤めます。
その後、コロンビア大学の大学院で国際公共政策を学びました。
コロンビア大学の同期として、小泉進次郎さんがおります。
ともに勉学に励んたのでしょうね!!
加藤鮎子の経歴
ここからは加藤さんの経歴について解説していきます。
大学卒業から初当選まで
大学卒業後はドリームインキュベータに勤務します。
現在のデジタル庁と連携したりマイナンバーカードの実証実験をしたりしている企業になります。
企業経験の後、野田聖子さんの議員秘書として活動することになります。
時系列でお話しすると、2005年11月の総選挙後に、コロンビア大学へ進学しました。
大学院卒業後に、再び一般企業で勤務します。
日本国際交流センター、ピープルフォーカス・コンサルティングで勤務したのち、本格的な政治活動がスタートすることになります。
2つの企業を経験したのち、政治家である父・加藤紘一さんの秘書に就くことになりました。
2012年12月に行われた総選挙で、同じ選挙区の阿部寿一氏に敗れてしまい、父紘一氏は政界を引退することになってしまいました。
引退の際、紘一氏は後継として、娘の鮎子さんを指名しました。
初当選から現在まで
- 2014年父の地盤を引き継ぎ初出馬、初当選
- 2017年10月衆議院議員選挙で再選を果たす
- 2019年9月環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任
- 2021年10月国土交通大臣政務官に就任
- 2021年10月衆議院議員選挙で3選を果たす
- 2023年9月岸田内閣改造でこども政策担当大臣に就任
これまで、さまざまな経験を通じ、2023年に大臣として初入閣を果たしました。
現在44歳での大臣就任は、今回の内閣改造で最年少の大臣となりました。
加藤鮎子さん収支報告書訂正で早速ピンチ
2023年9月に大臣就任し、1週間もたたないうちに、早速収支報告書を訂正するというニュースが出ました。
加藤大臣が代表を務める資金管理団体「加藤鮎子地域政策研究会」の収支報告書では、2021年10月、都内で開いた政治資金パーティーで加藤大臣を支援する政治団体「鮎友会」がパーティー券の購入代金として250万円を受け取ったと記載されていました。
政治資金規正法では、1回の政治資金パーティーで1つの団体や個人1人が150万円を超えるパーティー券を購入してはならないとしています。
加藤大臣の事務所はこの収入は寄付だったとして速やかに収支報告書を訂正するとしています。
これまでも政治とカネの問題は何度も出てきました。
いくら記載ミスとは言えど、世間がどう反応するのか、今後の岸田総理の対応も気になるところですね。
しかし、初入閣した加藤さんですから、これから子供たちのために明るい日本作りに励んでいってほしいところです!!!
【さっそく問題浮上!?】初入閣した加藤鮎子の学歴や経歴まとめ!
今回は加藤鮎子さんの学歴経歴、大臣就任して早速問題発生についてまとめました。
学歴
- 慶應義塾女子高校
- 慶應義塾大学法学部
- コロンビア大学大学院
経歴
- ドリームインキュベータ
- 日本国際交流センター
- ピープルフォーカス・コンサルティング
若いころから政治について学び続けてきた加藤鮎子さん。
これからの日本を明るくしてくれるのか期待がかかるところです。
皆さんで応援していきましょう!!
では!!!
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