2024年、契約更改に難航を示していた佐々木朗希選手。
今回はそんな佐々木選手がわがままと言われてしまっています。
佐々木選手のわがままで起きる影響を今回は深堀していきたいと思います。
ではさっそく見ていきましょう！！！
契約更改できていない佐々木朗希に対する世間の反応
世間からは擁護する意見も見つかりましたが、厳しい意見も多数見られました。
次からは実際に起きる影響を見ていきましょう。
【影響①】佐々木朗希のキャンプ実費
まず1つ目は佐々木朗希選手のキャンプ実費問題です。
通常選手は年末までに契約更改を済ませます。
中には難航して越年してしまうこともまれにありますが、多くの選手は契約を済ませます。
今回の佐々木選手の契約難航にあたって、2月1日から始まる春季キャンプに実費で参加しなくてはなりません。
契約されていない選手になるので、実費負担、ということになれば選手とのコミュニケーションの分裂も起きかねません。
これはもう佐々木選手だけの問題だけではなく、千葉ロッテマリーンズのチームワークにもかかわってくる可能性も0ではありません。
1日でも早く契約が落ち着くことを祈ります。
【影響②】佐々木朗希の評判が悪くなる
今回の契約難航にあたって、今後の佐々木選手の評判にも悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。
佐々木選手はおそらく2023年にWBCを経験して世界のスター選手と対峙。
世界一にも輝き、山本選手、今永選手がメジャーリーグの世界へ旅立っていきました。
少なからずメジャーリーグへのあこがれは強くなったに違いありません。
今回の評判にあたっては、メジャーに行くほどの成績を残していないだろ！という意見が大半です。
入団以来、二けた勝利をいまだ挙げていない佐々木選手ですから契約難航にあたっては、批判が出てしまうのも否めないでしょう。
【影響③】千葉ロッテの人気低迷
佐々木選手の与える影響は本人だけではありません。
球団である千葉ロッテにも影響が出てきます。
もちろん、メジャーへポスティングシステムを使えば譲渡金がロッテには入ります。
その後の球団の目玉選手がいなくなってしまってグッズの売り上げや集客に影響が出てしまうかもしれません。
球団としては、メジャーへ行くことを否定しているわけではなく、ロッテで最高の成績を残してメジャーへ旅立ってほしいという願いだと思います。
吉井監督も、「自分だったら球団にもうちょっと恩返ししてからでないとダメかな」と時期尚早とするコメントを出したのも印象的です。
【未契約更改】佐々木朗希のわがままで起きる影響3選！まとめ
今回は佐々木朗希選手のわがまま騒動で起きる影響をピックアップしてまとめました。
- 佐々木選手は実費負担で春季キャンプに参加しなくてはいけなくなる可能性あり
- 佐々木選手の人気低迷が起きてしまう
- 千葉ロッテの評判にも悪影響が出てくる
これまでもスター選手として期待されていましたし、今後の野球界を背負っていく選手であることは間違いありません。
波風が立ってしまいましたが、何とか収束に向かっていくことを願っています。
これからも佐々木選手を応援するファンの方は絶えないと思いますので、これからも温かく見守っていきましょう。
そしてシーズンを最高の状態で迎え、飛躍してほしいと思います。
では！！！！
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