今回は、中日ドラゴンズで活躍されている柳裕也選手についてまとめさせてもらいました。
今や左の小笠原慎之介選手とともにドラゴンズの投手陣を支えている右のエースです。
彼も入団して7年目を迎えます。
そろそろベテランの域に達してきますが、彼の成績やタバコを吸っているのか?という真相について検証していきたいと思います。
この記事で
- 柳選手が歩んできた栄光の道のりがわかる
- 柳選手がタバコを吸っているのかがわかる
以上のことが理解できると思います。
柳裕也のプロフィール
柳裕也(中日ドラゴンズ) | プロフィール・成績・速報・ドラフト・ニュースなど選手情報 – 週刊ベースボールONLINE (findfriends.jp)
週刊ベースボール引用
柳裕也選手
1994年4月22日生まれ
宮崎県都城市出身
身長180センチ
体重85キロ
野球を始めたのは小学3年から。志比田スポーツ少年団で6年時には全国大会に出場。
中学時代から硬式球を握る。地元の都城リトルシニアに所属。3年時にはシニアの日本代表にまで上り詰め、アメリカ遠征で優勝、その大会のサイ・ヤング賞を手に入れた。
中学卒業後は、卒業生に松坂大輔や涌井秀章らがいる神奈川の強豪横浜高校へ入学した。
柳は横浜高校へ進学した理由を「プロでお金を稼いで家族を楽にさせたい」という考えや松坂大輔への憧れがあったそうだ。
高校2年春のセンバツに選出され初の甲子園の土を踏むことになる。
結果は初戦の波佐見高校相手に3回6奪三振と結果を残すが敗退する。
その年の夏の大会ではエースとして難関神奈川大会を制し、春夏連続出場を果たす。
相手は群馬代表の健大高崎高校。6回5失点を与えるもチームとしてサヨナラ勝利を収め3回戦に駒を進める。
3回戦の相手は奈良代表智弁学園。9回途中まで1失点と好投をするが、逆転負けで甲子園を去る形となった。
3年春にも甲子園に出場。
高知高校、聖光学院、関東一高と各強豪校との対戦でした。
着々と成長を遂げる柳であったが、高卒でのプロ入りはせず、東京6大学野球の名門、明治大学に進学する。
1年春のリーグ戦から出場。
全国大会の舞台やリーグ戦、そして日本代表として大きく成長を遂げた。
4年秋のドラフト会議にて、中日ドラゴンズと横浜DeNAベイスターズから1巡目で指名を受ける。
抽選の結果中日ドラゴンズが交渉権を獲得した。
柳裕也の成績
プロ入り後は、1年目からプロ初勝利を挙げたが2年目までは目立つような成績を収めることができなかった。
3年目の2019年、交流戦で3勝、防御率1,17で日本生命賞を獲得した。最終的に11勝を挙げ年俸も4500万になった。
一番成績を収めたのは2021年だろう。
11勝6敗
防御率2,20
168奪三振
最優秀防御率、最多奪三振、の投手2冠、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得し、年俸も1億円を超えた。
柳裕也はタバコを吸っている!?
そんな名実ともに実績を上げた柳選手ですが、インスタグラムでタバコを吸っているのではないか?と言う疑問が上がった。
もう大人ですし、吸う吸わないは個人の判断ではありますが、なにかとプロ野球選手がタバコを吸うという声が上がるとイメージは良くありませんよね。。。
インスタグラムより引用
こちらが問題となった画像。
ロッカーの棚に小さい箱のような物が。。。
【検証の結果】これだけではタバコを吸っているかどうかは分かりません!!!
柳選手も吸ってるかもしれませんし、吸ってないかもしれません。
まあどちらにせよ、プロとして最高のパフォーマンスができれば、何ら問題はないのでしょうか?
これからも柳裕也選手の活躍を見守りましょう!
では!!!
【強豪校を撃破! 】土浦日大小菅監督の輝かしい経歴とは? (asnysk.com)
コメント