【九州大会優勝】熊本国府高校野球部、山田祐揮監督の経歴を紹介!

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2023年の秋季大会、九州大会初優勝を果たした熊本国府高校野球部で監督を務める山田祐揮監督ですが、これまでどんな経歴をお持ちなのでしょうか?

今回はその山田監督の経歴について深く探っていきたいと思います。

それではさっそく見ていきましょう!!!

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山田祐揮監督の経歴(熊本工業時代)

熊本国府高校野球部監督の山田監督ですが、出身は熊本県です。

高校は熊本の強豪校、熊本工業高校です。

現在30歳ですので、高校在学は、2008年~2010年になります。

高校在学時に甲子園出場は2年生の夏の大会の1度のみです。

対戦相手は三重高校でした。

途中出場で結果は1打席のみの三振でしたが、その経験が今に生きているのでしょう。

ちなみにこの試合は5-4でサヨナラ負けを喫しました。

山田監督が3年生の夏の大会は、県大会準決勝で八代東高校に7-0で敗れて甲子園出場は果たせませんでした。

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山田祐揮監督の経歴(近畿大学時代)

熊本工業卒業後は、近畿大学へ進学します。

近畿大学でも野球部に所属していましたが、選手ではなく、マネージャーとして活動していました。

写真などはありませんでしたが、62回全日本大学野球選手権大会に出場した際のメンバーに主務登録で山田監督の名前がありました。

大学野球のマネージャーは非常に激務でしょうから、そこで、マネジメントの基礎を学んだのだと思います。

大学卒業後、宮崎・日南学園でコーチ

近畿大学卒業後、すぐに熊本国府高校へ行ったわけではありませんでした。

最初に就いたのは、宮崎県の日南学園高校でした。

日南学園のコーチとして4年間指導の経験をしました。

その4年間で、夏2回、春1回の甲子園出場を果たしています。

この3回の甲子園出場が熊本国府高校での躍進につながったことは間違いありませんね!!

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九州大会優勝には山田祐揮監督の恩師の教えがあった!

日南学園で4年間の指導者を経験したのち、熊本国府高校へ就きます。

熊本県の中では上位8校に入るような高校で、山田監督の手腕が試されることになります。

なかなか甲子園を手にすることができずにいましたが、就任3年目の2023年、選手が躍動を見せることになります。

その中で一つの躍動のきっかけになったのが、元部長の森宏元さんの存在でした。

森さんは熊本国府の部長を務めていました。

森さんは2023年8月に84歳でお亡くなりになられました。

生前、監督の山田監督に「甲子園に行ってくれよ」と鼓舞し続けたそうです。

その森イズムを継承して、今回の躍進につながったのではないでしょうか?

選手も間違いなく奮起した1つの要因になったのは間違いないでしょう!

勢いそのままに熊本大会、九州大会を制覇することになりました!

初の甲子園出場は目の前です!!!

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【九州大会優勝】熊本国府高校野球部、山田祐揮監督の経歴は!?まとめ

いかがでしたでしょうか?

少しは山田監督の経歴がお分かりいただけたのではないでしょうか?

  • 熊本工業出身
  • 近畿大学卒業
  • 日南学園で4年間コーチを経験
  • 熊本国府高校就任3年目で九州大会制覇
  • 初の甲子園はほぼ確実

2023年の九州大会を制したことで、春の選抜大会は出場間違いないと思います。

熊本国府高校の選手たちの活躍、山田監督の手腕に期待しながら、春の吉報を待つことにしましょう!

これからも熊本国府高校、山田監督の活躍を応援していきましょう!

では!!!

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