【小林誠司クビ確定!?】原因は成績と原辰徳との不仲が進行だった!

スポーツ

読売ジャイアンツでキャッチャーとして活躍している小林誠司選手。

2013年にドラフト1位で巨人へ入団します。

強権のキャッチャーとして、阿部慎之助の後継として大きな期待を浴びました。

入団して10年ですが、出場機会が年々減ってきている小林選手が今年でクビ宣告をされるのではないかと噂されています。

果たしてその真相はどうなのか?

一時期原辰徳監督との不仲説が出ており、それが進行しているのではないかということで、不仲の進行具合と今年で小林選手がクビになるのかどうかを検証していきたいと思います。

小林誠司がクビという噂は本当なのか?

ネット上でも小林選手がクビ!使えないという意見が多数存在しますが、現在の巨人での立ち位置はどうなっているのでしょうか?

この記事では

  • クビになるほどの成績なのか?
  • 原辰徳監督との確執はどうなっているのか?
  • 今後の予想

が理解できると思います。

ではさっそく探っていきましょう!

小林誠司の成績は年々下降している!

巨人入団後の成績をサクッとまとめてみました!

  • キャリアハイの成績
  • 2017年
  • 138試合
  • 本塁打2
  • 打率.206
  • 直近3年の成績
  • 2020年、10試合、本塁打0、打率.056
  • 2021年、64試合、本塁打1、打率.093
  • 2022年、60試合、本塁打0、打率.148

キャリアハイの出場数になった2017年を最後に、出場数は半分以下へと低迷し続けています。

小林選手は、強肩を武器に投手を助けてきましたが、問題なのがやはり打撃です。

いい時でも2割を超えればいいほうで、毎年打撃の改革に取り組みますが、2割を切ることがほとんどとなってしまっています。

守備が良くても、やはり多少は打撃が使えないとクビ宣告が近づいてしまう可能性は大いにあるといえるでしょう。

しかし、若手時代の時は、菅野投手とセットで出場することが約束されていましたし、自慢の肩は衰えを知りませんからクビになってしまったとしても、獲得に乗り出す球団はあると思います!!

小林誠司と原辰徳との不仲関係は事実!

大きく話題を集めたのは勝利後のハイタッチ拒否事件です。

勝利後、選手と監督コーチ陣とハイタッチで勝利を祝いますが、小林選手の時だけ原監督が手を下すシーンがアップされました。

表情は笑顔のままなので、原監督の方から小林選手を毛嫌いしているといえます。

現在も原監督が巨人を指揮していることから、原政権のうちに小林選手が戦力外通告を受ける可能性は高いといえます!

ただ、原監督も当初は小林選手に期待している場面もありましたから、結果がなかなかついてこない現状がそうさせたのかもしれませんね。

熱血指導している場面もとらえています!

小林誠司の高年俸を他の選手に使うことになる!

フロント事情でいえば小林選手の年俸問題が挙がってきます。

2021年から4年契約で年俸1億円で契約しています。

それだけの成績を残すことができていれば、離すことはありませんが、成績が成績ですから、他の選手獲得や分配にあてたほうがチームのためになるかもしれません。

契約条件はわかりませんが、契約期間を残してクビという可能性も大いにあるといえます。

小林誠司を差し置いての若手の台頭

最近の巨人では、主に大城卓三選手がマスクをかぶっています。

大城選手は、打撃もよく二桁本塁打も記録するなど、阿部選手の後釜として期待されています。

小林選手のほうが守備面では勝るかもしれませんが、やはり強打のキャッチャーは魅力ということになりますね。

それに続くのが岸田行倫選手です。

マスクをかぶるのは少ないものの、岸田選手も打撃を期待されており、やはり小林選手と比べられることも多くあります。

終盤での代打や、守備固めとしても出場機会を増やしており、キャッチャーのレギュラー争いに加わっています。

このことから、小林選手がそろそろクビになってしまうのか?という話が多く出ているのだと思いますね!

【小林誠司クビ確定!?】原因は成績と原辰徳との不仲が進行だった!まとめ

今回は、小林誠司選手のクビ!?の記事をまとめさせていただきました。

  • 成績が下降している
  • 出場機会の激減
  • 若手選手の台頭
  • 原監督との不仲進行
  • 高年俸であるということ

様々な事情が小林選手を追い込んでる印象ですが、

小林選手の甘いマスクと強肩が魅力で、ファンも多くいますし、私自身、プロの世界で活躍できる選手だと思いますので、長く活躍してほしいですね!!!

では!!!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました