愛知県の高校野球をけん引する一つ、豊川高校。
激戦区の中、2023年は東海大会を制覇、明治神宮大会でもベスト4入りを果たし、強豪校へと前進しています。
今回はそんな豊川高校野球部を率いる長谷川裕記監督の経歴をご紹介いたします。
長谷川監督の学生時代からの経歴が理解できると思います。
それではさっそく見ていきましょう!
長谷川監督の中学時代
長谷川監督は1993年生まれの30歳です。
当初からのポジションはキャッチャーでした。
中学時代は名古屋北リトルシニアに在籍していました。
詳細の成績は出ておりませんでしたが、2007年、リトルシニア全国選抜野球大会に出場しておりました。
初戦は千葉市リトルシニアに勝利、2回戦は京都東リトルシニアに敗れてしまっています。
調べてみましたが、中学時代の全国大会出場はこの1度のみでした。
長谷川監督の高校時代
2009年、長谷川監督は豊川高校へ進学します。
在籍時代に甲子園出場はありませんでした。
1年生時は、同じ愛知代表の中京大中京高校が全国制覇を果たしています。
豊川高校は3回戦で成章高校に1-0で敗退しました。
2年生時は4回戦で愛工大名電高校に10-4で敗退。
この年も中京大中京が代表で甲子園に出場しています。
最後の3年生。
準決勝まで進出するも至学館高校に10-7で惜しくも敗れてしまいました。
その勢いのまま至学館が甲子園を決めました。
また、高校時代の詳細の成績も残っていませんでした。。。
長谷川監督の大学時代
高校を卒業後、名城大学へ進学します。
こちらに関しても野球を続けていますが、詳細の成績は残っておらず、詳しい情報はわかりません。。。
ただ、愛知大学リーグで首位打者やベストナインを獲得していました!!!
キャッチャーでたくさんの経験をしてきたということですね!!!!!!
長谷川監督の指導者歴
大学を卒業後は一度一般企業へ就職しています。
母校の豊川高校へ戻ってきたのは2017年です。
しかし監督としてではなく、当時の監督の今井監督の右腕としてコーチで就任していました。
2022年の8月から今井監督の退任にあたり監督へ就任することになります。
監督としての指導3年目でようやく芽が咲き始めました。
秋季県大会では決勝まで進み、愛工大名電に敗れましたが東海大会へ進出!
東海大会では見事決勝まで進み、ここでも愛工大名電と対戦。
見事リベンジを果たし秋の神宮大会へコマを進めました。
四国代表の小内高校をサヨナラで下し、北信越代表の星稜高校との対戦ではコールドで敗れてしまいましたが、豊川高校の躍進は素晴らしいものでした。
これも長谷川監督の手腕が素晴らしいものだと思います。
甲子園の地で豊川高校の選手の躍動、長谷川監督の手腕に期待がかかります!
【2024最新】豊川高校野球部監督の長谷川監督が歩んできた経歴を徹底紹介!まとめ
今回は豊川高校野球部を率いている長谷川監督の経歴をまとめてきました。
- 名古屋北リトルシニア
- 豊川高校
- 名城大学
- ベストナイン、首位打者などを獲得
- ポジションはキャッチャー
- 2024年で監督就任4年目
いかがだったでしょうか?
現役時代は全国の舞台の経験は少ないですが、持ち前のキャッチャーの頭脳、経験で選手たちをけん引しています。
2024年の選抜に出場するのはほぼ当確ですから、これから多く甲子園の舞台で豊川高校野球部のユニホーム姿が見られることでしょう。
温かく見守って行きましょう!
では!!!
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